『Pleasure'92〜TIME〜』
('92 7/26 大阪城ホール )


アリーナツアーです。
このツアーからキーボードが増田さんに変わりました。
それとコーラスの女性が2人。
稲葉さんは伸ばしかけの長い髪で、ちょっと
ハスキーボイス♪
衣装もぐっとアメリカっぽくロックっぽくワイルドな感じかな

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まず今までと違ったのは、ステージ裏側にも客席があった事!
要するに
後ろから見てた人 もいたわけね。
稲葉さん「後ろまで人が入ってて興奮しまくり!」
「前からも後ろからも視線が突き刺さってくる…」などと言ってました。
今回の目玉はメンバー紹介の後の「出会いのセッション」 でしょう。
「B'z5年目と言う事で、僕達の出会った頃のエピソードを…」
はじめて会ったときの印象は…
稲「この人本当にギター弾けんのかな」 松「こいつ怒ってんのかな」
というのがウケましたねー。
そして…
松「何かやろうか」
稲「え…」
松「ビートルズやるんだったよな?」
稲「あ…」
「―こいつのこのハッキリしない態度が、
この時からの俺の悩みだった―」
 (場内爆笑)
松「はっきりしろよ!」
稲「そ、そんなにきつく言わなくても…」
松「ビートルズ、やるんだよな?」
稲「ハイ…」
松「おい!」
稲「ビートルズの…」
松「ビートルズ!やるんだよなっ!?」
稲「ビートルズのレットイ…レットイットビ…」
松「やろうか、じゃあ」
稲「ハイ!」
そして、その時セッションした出会いの曲「Let It Be」へ。
かなりファンキーなカッコイイビートルズでした。

あと覚えている曲は「ハートも濡れるナンバー」「もう一度キスしたかっ
た」「星降る夜に騒ごう」「Goodbye Holly Days」など。
アンコールではまっちゃんが上半身裸で登場(稲葉さんはTシャツに
キャップ)まっちゃんはサイドでキャーキャー触られまくりながらガンガ
ン弾くし稲葉さんは紙コップ次々と蹴る!!
ラフな作りと見せかけて、実は結構作りこんだ構成だったのかもしれ
ないな。さりげなくスゴイことやっちゃうって、B'zらしいと思いません?
というのも曲のエンディングが次の曲とうまく繋がっていたので
谷間なくとても自然に気持ちよかったんですヨ〜♪
※あ、そうだ。『俺は誰だ!?』  はこのツアーじゃなかったっけ?
 記憶があやふやで…たぶん私が見たのは
 「旅先の一つしかないベッドに寝るのは誰だ?」だったと思います。
 松「リーダーといえば?」 稲「親も同然」が面白かったんだけど。
 だんだん記憶がごちゃ混ぜになってきたぁ(泣)
 
    +++set list+++
  01 Pleasure'92
  02 「快楽の部屋」
  03 HOT FASHION〜流行過多〜
  04 FRIDAY MIDNIGHT BLUE
  05 Stay Tonight〜ハートも濡れるナンバー〜
  06 愛しい人よ Good Night
  07 Easy Come,Easy Go!
  08 孤独のRUNAWAY
  09 Good-bye Holy Days
    出会いのセッション〜「Let It Be
☆「
Don't Let Me Down」「いちご白書をもう一度」
 「時の過ぎ行くままに」「別れても好きな人」の中から一曲だったらしい
    〜もう一度キスしたかった
  10 Guitar Solo〜ゴッドファーザー愛のテーマ〜’88 Love Story〜
  11 GUITAR KIDS PHAPSODY
  12 星降る夜に騒ごう
  13 Hurry Up!
  14 太陽のKomachi-Angel
  15 BLOWIN'
ENC 16 OH!GIRL
  17 TIME