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都響スペシャル コラボレーション2004
松本孝弘~華~
(04,7/17and18 サントリーホール)

円谷プロダクションからのお花が来てました。隣には「ウルトラマン製作委員会」からの花がありました
で、都響と松本孝弘のコラボなんですよ。
クラシックとロックギター???と
ファンはみんな未体験の事態に戸惑いがてんこもり(汗)
でも・・・始めての事態だったのはファンだけではなかったみたい・・・
ということで行ってきてしまいました、サントリーホールの
「都響スペシャル」
もう発表があった時から「何来て行く?」「クラシックかぁ」
などなどネット上でも色んな”ハテナマーク”が飛び交うこと飛び交うこと。
私も結局ブラウス新調してしまいました(^^;
松本さんと都響のコラボそのものはですね、ものすごく感動しました・・・。
アジアンテイストなメロディが多いので期待はしていたけど、今回はプラスアルファがたくさんあって、本当に行ってよかったです〜〜〜!指揮者の飯森さんもステキだったし演奏者の皆さんもとても友好的(?)で今までに見たことのないタイプの"クラシック"でした。
指揮者の飯森さんのサイト
都響のサイト
感動と同時にめちゃくちゃ緊張しました。
だって松本さん出てくるまではドキドキオーケストラの曲を聴いてたんだけど
出てきたとたん・・・彼のあまりの緊張が・・・伝染して
場内総肩こりになったんじゃないかと(爆)
まあこういうのもええでしょう。
私は家族にバイオリニストがいる訳でもないし、本格的なオーケストラに詳しい訳でも無い。どっちかと言うと父は演歌、夫はフォークソング世代。「クラシックなんて眠くなるだけでくそ面白くも無い」なんて言われる環境。
まあね、こういうのは持って生まれた性格もあるんでしょうね。
でも世間のほとんどの人は当たらずとも遠からず、敬遠する傾向があるんじゃないでしょうか。私は中学時代通った学校にパイプオルガンがあり、毎朝演奏を聴くのが習慣になっていましたから「歌の無い楽器演奏だけ」を聴くのはとても馴染んだことでした。だから割と好きなんですけど。
それが大人になってからどんどんRockに傾いてしまって、B'zにハマってしまった。
15年〜20年間Rockに傾いていましたが最近・・・
これはやはり年齢のせいもあるんでしょうかインストゥルメンタルがとても聴きたくなっている。ギターはもちろんピアノ、ヴァイオリン、エレクトーン、琴、和太鼓、
松本さん経由でチェン・ミンさんのニ胡も行くようになったしホントいろんな演奏会に行ってます。
プロの公演も知り合いの演奏会もいろいろなものを聴いてみるつもりなんです。
いろいろなものを聴いてみると、実に表現方法が違うのが判ります。
どこがどう違う、ってのはまだまだ追求できませんが
たとえば今回松本さんの「オーケストラとの共演」を聴いて
「松本さんがいかに正確な指運びをする几帳面なギタリストか」ということを再確認。
すごく練習をつむ努力の人というイメージが更に強まりました。
逆に私がライブを見に行くもう一人のギタリストcharは
まったくもって天才肌の、感覚の人。セッションがとてもうまくてどんなアドリブをやってくれるか?という楽しみがあります。
つまり全くタイプが違うんです。でもどっちも好きなんだよな〜〜。
とにかく今回のコラボレーションは異文化コミュニケーション!
もっともっとこういう企画をやっちゃえばいいと思いましたよ。
敷居が高い、値段が高いと思っていても
今回終演後「来てよかった!」「8000円が安いと思えた!」と言う声が聞こえるようでした。
クラシックファン、都響ファンの人たちはどう感じられたんでしょう?
楽しんでもらえてればいいなあ。
もうRockはRock、クラシックはクラシックとか洋楽、邦楽などとレッテル分けするよりも、もっと自由に楽しめる時代に来てるんじゃないかな。音を楽しまなくちゃね。
というか次やってくれたら今度は双方も〜っと楽しめますよきっと♪
=曲目=
パリのアメリカ人(東京都交響楽団)
(以下、with松本孝弘)
愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない
SACRED FIELD〜RED SUN〜GO FURTHER
BLUE(御堂筋BLUE)
恋歌
Theme from ULTRAMAN
BLACK JACK(THE THEME OF BJ)
#1090(#1090 [千夢一夜])
華
String of My Soul
LOVE PHANTOM
都響スペシャル コラボレーション2004
松本孝弘~華~
(04,7/17and18 サントリーホール)

円谷プロダクションからのお花が来てました。隣には「ウルトラマン製作委員会」からの花がありました
で、都響と松本孝弘のコラボなんですよ。
クラシックとロックギター???と
ファンはみんな未体験の事態に戸惑いがてんこもり(汗)
でも・・・始めての事態だったのはファンだけではなかったみたい・・・
ということで行ってきてしまいました、サントリーホールの
「都響スペシャル」
もう発表があった時から「何来て行く?」「クラシックかぁ」
などなどネット上でも色んな”ハテナマーク”が飛び交うこと飛び交うこと。
私も結局ブラウス新調してしまいました(^^;
松本さんと都響のコラボそのものはですね、ものすごく感動しました・・・。
アジアンテイストなメロディが多いので期待はしていたけど、今回はプラスアルファがたくさんあって、本当に行ってよかったです〜〜〜!指揮者の飯森さんもステキだったし演奏者の皆さんもとても友好的(?)で今までに見たことのないタイプの"クラシック"でした。
指揮者の飯森さんのサイト
都響のサイト
感動と同時にめちゃくちゃ緊張しました。
だって松本さん出てくるまではドキドキオーケストラの曲を聴いてたんだけど
出てきたとたん・・・彼のあまりの緊張が・・・伝染して
場内総肩こりになったんじゃないかと(爆)
まあこういうのもええでしょう。
私は家族にバイオリニストがいる訳でもないし、本格的なオーケストラに詳しい訳でも無い。どっちかと言うと父は演歌、夫はフォークソング世代。「クラシックなんて眠くなるだけでくそ面白くも無い」なんて言われる環境。
まあね、こういうのは持って生まれた性格もあるんでしょうね。
でも世間のほとんどの人は当たらずとも遠からず、敬遠する傾向があるんじゃないでしょうか。私は中学時代通った学校にパイプオルガンがあり、毎朝演奏を聴くのが習慣になっていましたから「歌の無い楽器演奏だけ」を聴くのはとても馴染んだことでした。だから割と好きなんですけど。
それが大人になってからどんどんRockに傾いてしまって、B'zにハマってしまった。
15年〜20年間Rockに傾いていましたが最近・・・
これはやはり年齢のせいもあるんでしょうかインストゥルメンタルがとても聴きたくなっている。ギターはもちろんピアノ、ヴァイオリン、エレクトーン、琴、和太鼓、
松本さん経由でチェン・ミンさんのニ胡も行くようになったしホントいろんな演奏会に行ってます。
プロの公演も知り合いの演奏会もいろいろなものを聴いてみるつもりなんです。
いろいろなものを聴いてみると、実に表現方法が違うのが判ります。
どこがどう違う、ってのはまだまだ追求できませんが
たとえば今回松本さんの「オーケストラとの共演」を聴いて
「松本さんがいかに正確な指運びをする几帳面なギタリストか」ということを再確認。
すごく練習をつむ努力の人というイメージが更に強まりました。
逆に私がライブを見に行くもう一人のギタリストcharは
まったくもって天才肌の、感覚の人。セッションがとてもうまくてどんなアドリブをやってくれるか?という楽しみがあります。
つまり全くタイプが違うんです。でもどっちも好きなんだよな〜〜。
とにかく今回のコラボレーションは異文化コミュニケーション!
もっともっとこういう企画をやっちゃえばいいと思いましたよ。
敷居が高い、値段が高いと思っていても
今回終演後「来てよかった!」「8000円が安いと思えた!」と言う声が聞こえるようでした。
クラシックファン、都響ファンの人たちはどう感じられたんでしょう?
楽しんでもらえてればいいなあ。
もうRockはRock、クラシックはクラシックとか洋楽、邦楽などとレッテル分けするよりも、もっと自由に楽しめる時代に来てるんじゃないかな。音を楽しまなくちゃね。
というか次やってくれたら今度は双方も〜っと楽しめますよきっと♪
=曲目=
パリのアメリカ人(東京都交響楽団)
(以下、with松本孝弘)
愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない
SACRED FIELD〜RED SUN〜GO FURTHER
BLUE(御堂筋BLUE)
恋歌
Theme from ULTRAMAN
BLACK JACK(THE THEME OF BJ)
#1090(#1090 [千夢一夜])
華
String of My Soul
LOVE PHANTOM